図書カード:No.851
| 作品名: | 変なあたま |
|---|---|
| 作品名読み: | へんなあたま |
| 副題: | 最近の心境を語る |
| 副題読み: | さいきんのしんきょうをかたる |
| 作品集名: | |
| 作品集名読み: | |
| 著者名: | 辻 潤 |
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作品データ
| 分類: | NDC 914 |
|---|---|
| 作品について: | 「精神がもぬけのからになって、残骸が徒らに呼吸しているというような状態」の自分は「廃人」であると語るエッセイ。 |
| 文字遣い種別: | 新字新仮名 |
| 備考: |
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
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作家データ
| 分類: | 著者 |
|---|---|
| 作家名: | 辻 潤 |
| 作家名読み: | つじ じゅん |
| ローマ字表記: | Tsuji, Jun |
| 生年: | 1884-10-04 |
| 没年: | 1944-11-24 |
| 人物について: |
東京生まれの評論家。アテネ・フランセなどで語学を学び、上野高等女学校の教員に。教え子の伊藤野枝と恋愛関係になり、退職。その後はオスカー・ワイルドなどの翻訳を手がけながら、放浪の生活に入った。武林無想庵らとともに大正期のダダイストを代表する一人で、高橋新吉の詩集『ダダイスト新吉の詩』の編纂者でもある。宮沢賢治を早くに評価したことでも知られる。代表作に『浮浪漫語』『絶望の書』『痴人の独語』『ですぺら』など。
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底本データ
| 底本: | 辻潤著作集2 癡人の独語 |
|---|---|
| 出版社: | オリオン出版社 |
| 初版発行日: | 1970(昭和45)年1月30日 |
工作員データ
| 入力者: | et.vi.of nothing |
|---|---|
| 校正者: | et.vi.of nothing |
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| ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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ZIP圧縮 | 851.rtxt | JIS X 0208 / ShiftJIS | 4788 | 1999-01-24 | 1999-09-06 |
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圧縮なし | 851.html | JIS X 0208 / ShiftJIS | 9889 | 1999-01-24 | 1999-09-06 |
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エキスパンドブックファイル
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圧縮なし | 851.ebk | JIS X 0208 / ShiftJIS | 57964 | 1999-01-24 | 1999-09-06 |
関連サイトデータ
| サイト名: | 辻潤のひびき |
|---|---|
| URL: | http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2243/TJ_Hibiki/Index.html |