図書カード:No.55635
| 作品名: | 戦争史大観 |
|---|---|
| 作品名読み: | せんそうしたいかん |
| 著者名: | 石原 莞爾 |
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作品データ
| 分類: | NDC 391 |
|---|---|
| 作品について: |
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| 文字遣い種別: | 新字新仮名 |
| 備考: |
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
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作家データ
| 分類: | 著者 |
|---|---|
| 作家名: | 石原 莞爾 |
| 作家名読み: | いしわら かんじ |
| ローマ字表記: | Ishiwara, Kanji |
| 生年: | 1889-01-18 |
| 没年: | 1949-08-15 |
| 人物について: |
1889.1.18-1949.8.15。山形県鶴岡生。陸軍軍人。思想家。国柱会の信行員でもある。陸軍士官学校、陸軍大学校卒業。ドイツ留学の後、法華経・日蓮信仰とも結び付いた独特の「世界最終戦争論」を生み出す。関東軍参謀として、1931(昭和6)年、満州事変を立案・実行、成功に導く。第4連隊長を経て、参謀本部に入り、二・二六事件の鎮圧に活躍する。しかし、盧溝橋事件以降の日中戦争拡大阻止に失敗、関東軍に転じるが、東條英機と対立。京都第16師団長を最後に軍職を離れ、民間人として、東亜連盟運動を推進。戦後、GHQからの指令により解散させられるまで、活発に活動する。
晩年は、極東国際軍事裁判酒田出張法廷にも証人として出廷したりもしたが、専ら庄内の西山農場にて同志と共同生活を送った。なお、「石原」を「いしはら」と読むのは誤りである。(石原莞爾デジタル化同志会)
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底本データ
| 底本: | 最終戦争論・戦争史大観 |
|---|---|
| 出版社: | 中公文庫、中央公論社 |
| 初版発行日: | 1993(平成5)年7月10日 |
| 入力に使用: | 1995(平成7)年6月10日5版 |
| 底本の親本: | 石原莞爾選集3 最終戦争論 |
|---|---|
| 出版社: | たまいらぼ |
| 初版発行日: | 1986(昭和61)年3月 |
工作員データ
| 入力者: | 林孝司 |
|---|---|
| 校正者: | KOKODA |
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| ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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